バイきんぐ・小峠と千鳥・ノブがツッコミ同士で異色のMC初タッグ!「誰がボケるのか不安で…」

スポーツ報知
ツッコミ同士で異色のMC初タッグを結成したバイきんぐ・小峠英二(左)と千鳥・ノブ

 大阪・カンテレで11日深夜1時から放送される特番「ヨルスパ! 実は○○で食べてます」(関西ローカル)で、東西のツッコミの雄、バイきんぐ・小峠英二(41)と千鳥・ノブ(38)がMC初タッグを組んだ。ノブは「珍しいツッコミとツッコミの番組を、怖いもの見たさに、ぜひ見てください!」とPRした。

 普段は気がつきにくいが、私たちに身近な仕事で「食べている(=生活している)」人や、その仕事内容に密着するバラエティー。「野球界」で食べる人たちのリポートでは、2015、16年と2年連続で「トリプルスリー」(打率3割、30本塁打、30盗塁)を達成したヤクルト・山田哲人内野手(25)をとりこにした道具を作る男性が登場。山田選手の躍進とともに、年商が約45倍になったという。

 2人は、数々のリポートに感心しながら、お酒を片手に次々とツッコんだ。「誰がボケるの? と不安だった」というノブだが、「VTRの中でスタッフが天然でボケていたから助かりましたよね(笑い)」。

 番組内容に関して小峠は「見ごたえがあった! 『ゼロからイチ』ではなくて、『イチ』を膨らませているから、一山当てようという人は、大きなヒントになるんじゃないか」と満足げ。ノブは「ちょっと自分らでアイデアを持ったら、何億稼げるんだ! って思える。若い人も勉強になりますよね」と驚いた様子だった。

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