山崎育三郎、あこがれの古田敦也になりたくてわざと視力検査で間違えた

スポーツ報知
山崎育三郎

 俳優の山崎育三郎(32)が11日放送のフジテレビ系「ウチくる!?」(日曜・正午)に出演し、子供のころにヤクルトの古田敦也捕手にあこがれていたことを明かした。

 VTRで出演した中学時代からの友人で俳優の山田孝之(34)から、ヤクルトの古田敦也捕手にあこがれて眼鏡をかけて「目を悪くした」と暴露された山崎。これを受けて野球少年だった山崎は「古田さんが大好きだった。眼鏡をかけている古田さんにあこがれて」と明かし、「知的に見えたんで」と自身も所属する野球チームで捕手を務めていたことから、古田のように眼鏡をかけてプレーしたくて、視力検査でわざと間違えて、検査結果で視力を落とし母親に頼んで眼鏡を作ってもらったという。

 ただ、眼鏡を買ってもらったが「付けた瞬間に目が回るんですね」と振り返り、「古田になるためだって壁にボールを当てながら、何時間もやっていたらだんだんピントがあってきて、そこから視力が落ちたんです。古田さんのせいで視力が落ちたんです」と笑わせていた。

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