稲村亜美、始球式後「触られ疑惑」も神対応!「みなさんのパワーが伝わってきて、貴重な経験をさせてもらえました」

スポーツ報知
プロ野球でも始球式で人気の稲村亜美(写真は昨年5月の中日戦)

 「神スイング」で知られるタレント・稲村亜美(22)が11日、自身のインスタグラムを更新。10日、東京・神宮球場で開催された野球大会の始球式に登場した際、殺到した中学生球児らに“タッチ”されたという疑惑が動画とともに浮上。ツイッターなどで中学生の行為について、「どう考えても集団暴行事件」「紛れもなく痴漢」など怒りの声が上がる騒動となったが、本人は「色々とハプニング?も起きてしまいましたが、みなさんのパワーが伝わってきて、わたし自身は貴重な経験をさせてもらえました」と“神対応”を見せた。

 「関東リトルシニア開会式の始球式をさせていただきました!!!選手の熱気がすごく伝わってきて色々とハプニング?も起きてしまいましたが、みなさんのパワーが伝わってきて、わたし自身は貴重な経験をさせてもらえました」と稲村はさわやかに書き込んだ上で「「怪我がなければいいことを祈ります。わたしの出身でもあるシニアリーグの始球式をさせてもらうなんて中学生の頃は夢にも思ってなかったので不思議な気持ちです!(笑)今までお世話になったコーチ監督、保護者の皆さんに改めて感謝です!!!!選手の皆さんの健闘を祈ります!!!!!」と球児にエールを送った。

 10日の大会は日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟の主催。ツイッターや動画サイトにアップされた動画には稲村を囲むように整列していた球児たちが、一斉に殺到する姿が映されていた。

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