三原じゅん子参院議員、24歳差婚でさんまに感謝「振られたと思って諦めていた」

スポーツ報知
三原じゅん子参院議員

 元女優で自民党参院議員の三原じゅん子氏(53)が、13日放送の「踊る!さんま御殿!!豪華アスリート大集合もうすぐ春ですね祭!」(火曜・後7時)に出演。元公設秘書の中根雄也氏との24歳差婚の秘話をテレビ初告白した。

 2016年に中根氏と再々婚した三原氏。その年に同番組に出演した際に、中根氏に失恋したことを告白したのがきっかけだった。「この番組の影響力はすごい。(失恋告白で)彼はみんなから呼び出されて、さんざん回りを固められて、結婚せざるを得なくなっちゃって」と告白。当時は「私は振られたと思って諦めていた」とポツリ。“さんま御殿婚”に感謝した。

 三原氏は、小学生で劇団デビュー。TBS系「3年B組金八先生」などに出演し、女優として活躍。2010年参院選で自民党から立候補し、比例で初当選した。16年の同選挙では神奈川選挙区にくら替えし、現在2期目。90年に自動車レーサーと結婚したが、99年に離婚。同年にお笑いのコアラと再婚するも07年に離婚した。

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