西村知美、19歳の時「ボーッとして」胸が小さい松本伊代に言い放った暴言は…

スポーツ報知
西村知美

 タレントの西村知美(47)が14日放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました」(水曜・後9時)に出演。19歳のアイドル時代のある生放送の歌番組で共演した松本伊代(52)に言い放った“暴言”を明かした。

 司会の秋野暢子(61)に「知美ちゃんは、伊代ちゃんより胸がある分、(体重が)重いのかな?」と言われ、意味をよく考えずに「そうですね!」と笑顔で返答。しかしその後、松本に失礼なことを言ってしまったとよほど後悔したのか、当時、自分で書いた『ボーッとして意味を考えずに「そうですね」と言っちゃった!えっ!?と思った時にはもう遅い!違うんです、伊代さんごめんなさい』と猛反省している日記を公開した。

 その後も西村は「テレビで泳いでいる魚を見るのが怖い。水族館で見るのは好きなんですけど。自分の中でこの差は何なんだろうと考えたら、水槽は厚いけど、テレビって、こんなに(側面が)薄いじゃないですか。だから、怖いんですよ」「コンニャクとオタマジャクシって似てるじゃないですか? 食感とか」など天然発言を連発。MCの後藤輝基(43)に「触感やろ!」とツッコマれた。

 「昔から下を向いていると、滝のようによだれが出ちゃうんです。さっきもスタジオで伊代さんと話している時、ダーッと出ちゃって、衣装さんに謝ったんです」と笑顔で話すと、家庭でも「テレビとかビデオとか買っても、すぐ説明書とか捨てちゃうんで、後でなんだか分からなくなって。失敗したと思ったのが、マジック道具が好きですぐ買っちゃうんですけど、でも、説明書を捨てちゃうから、後で『これ、なんのマジックだろ?』って分からなくなっちゃうんです」と異常な“断捨離”ぐせも披露。「尾崎豊さんの『15の夜』を『十五夜の夜』とずっと思ってました。盗んだバイクってところも、十五夜の満月を見て、血が騒いでバイクを盗んじゃったんだと思ってました」と真顔で話し、後藤に「そんなわけないやろ!」と再び突っ込まれていた。

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