葵わかな、永野芽郁がバトンタッチセレモニー
スポーツ報知

NHK連続テレビ小説(月~土曜・前8時)のバトンタッチセレモニーが15日、同局スタジオで行われ、「わろてんか」(31日まで)のヒロイン・葵わかな(19)と「半分、青い。」(4月2日スタート)のヒロイン・永野芽郁(18)が出席した。
永野は「長い間、撮影お疲れさまでした。(葵の撮影が)『もう始まるね~』なんて話をしながら、ご飯に行ったこともあった。自分もオーディションを受けていたので、わかなちゃんの次に続けたらいいと思っていた。こうして、2人でバトンタッチ会見できることがうれしい」と笑顔。葵からヒロイン2人の似顔絵が描かれた特製まんじゅうと、作品のイメージキャラクター・白文鳥をデザインしたポーチを贈られ、「かわいい。現場で使います。リップクリームや目薬を入れて使いたい」と感謝した。
葵は「ヒロインに決まった辺りから、ご飯に行くようになって仲良くさせてもらった。芽郁ちゃんがヒロインに決まった時は、すごくうれしかった。1回も共演したことがなかったので、こういう形で、初めて一緒に舞台に立ててうれしい。芽郁ちゃんなりの(撮影期間の)10か月を過ごしてほしい」とエール。永野からは、作品の舞台・岐阜に滞在中に制作したという美濃焼のマグカップと、五平餅をお返しされた。「手作りなのがうれしかった。上手だな」と喜びを爆発させた。
2人は食事に行くことも約束。「お時間あればご飯に行けたら」(永野)、「いつでもご飯に行きましょうね」(葵)と話した。