シシド・カフカ、意外過ぎる心配性を告白

スポーツ報知
シシド・カフカ

 ドラマーで女優のシシド・カフカ(32)が15日放送のフジテレビ系「アウト×デラックス」(木曜・後11時)で、意外なマイナス思考を告白した。女優・遠野なぎこ(38)と意気投合した。

 ものを捨てられず、裏が白い紙は定規で切ってメモ帳に。メモとして使い終えた後はシュレッダーにかけてまとめ、業者に送って再生紙にしているそう。壊れたシンバルはアクセサリーに。まだ着られる洋服や靴は、もらってくれる人をひたすら探すという。

 また強力な目力でも印象的だが、実は相当な心配性であることも明らかに。「クレジットカードを持つのが怖い。落としたら(使われる)とか、知らない間にちょっとずつ引き落とされたり」することが怖いため1枚も持っておらず、現金主義。また、所属事務所から「話があるから」と呼び出された時には「言われたくないワースト3を決めてから行く」そう。

 “捨てられない女”シシドに対し、女優・遠野なぎこは「捨てることが唯一の生きがい」と真逆のスタンスだったが、心配性である点では一致。「一歩外に出たら絶対私刺されると思ってる」という遠野の極端な主張にも、シシドは「わかります」と真顔で同意。「工事現場の近くを通ったらパイプが落ちてくるんじゃないかとか、駅のホームの最前に立ったら推されるんじゃないかとか、そういうのまで」と話していた。

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