光浦靖子、めちゃイケ女子プロレス最終回でAKB横山由依らと熱戦…涙のノーサイド
スポーツ報知

3月いっぱいで終了するフジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」(土曜・後8時)が17日放送され、めちゃイケシュウ活プロジェクト9弾「醜活」で4年ぶり「めちゃ日本女子プロレスFINAL」として復活。AKB48軍団との因縁のラストマッチを繰り広げた。
生き様を見せると過酷なトレーニングを積んだお笑いコンビ「オアシズ」光浦靖子(46)は、お笑いコンビ「おかずクラブ」ゆいP(31)と、タレントの鈴木奈々(29)を引き連れ、AKB48の横山由依(25)、小田えりな(20)、込山榛香(19)と対戦。岡村隆史(47)ふんする悪徳レフェリー・岡村四郎も試合をわかせた。
試合はAKB側のセコンド・女子プロ「ディアナ」勢が岡村を襲撃し14分44秒レフェリー負傷で無効試合となったが、突如現れた“JR新大久保”こと相方の大久保佳代子(46)が「女芸人の第一線にいたことは本当に凄いと思う。久々にコンビでネタやって楽しかった。めちゃイケは終わるけど2人でネタ作りとかやっていきたいと思ってます」とメッセージを送ると、光浦がリング上で涙を流す一面も放送された。
さらに光浦が尊敬するタレント・清水ミチコ(58)がマスクをかぶって登場。ものまねで歌を披露すると対戦相手のAKB軍全員も涙を流し「ノーサイド」で幕を閉じた。
「めちゃイケ」は31日に最終回を迎え、午後6時30分から5時間10分の拡大スペシャルが予定されている。