ウーマン村本、漫才師のギャラ事情明かす「半端ないよ」１日１０分漫才するだけで…

　お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔（３７）が２０日、自身のツイッターを更新し、漫才師のギャラ事情について明かした。

　相方の中川パラダイス（３６）が１月にツイッターで「暇すぎて」「バイトすることになったよ」とつぶやいたことが話題になっていたが、村本は「中川パラダイスがおれがＬＡ行ってる間、バイト生活で可哀想って言うけど、あいつがバイトしてたのは知り合いの社長のとこで仲良しだからバイトしてただけ」と説明。「やつはいまもおれの作った漫才で月１００万近くをコンスタントに稼いでますよ」と明かした。

　さらに「何度も言うけど日本一になった漫才師のギャラ半端ないよ」とし、「いくら吉本と言えど。１日でたった１０分、漫才するだけでヘタしたら普通の人が一週間分の仕事するぐらいもらえるときもあるし」と告白。「パラダイスが可哀想って言ってるやつは一日１０分おれが書いたセリフを、覚えて話して１００万もらってるやつよ」と続けた。

　村本は「楽な仕事だなって思うならやってみればあいし。まあ一瞬でホームレスになる世界だけどね。それがまた魅力的なとこ」とつづっていた。