大江裕、デビューから10年で30キロ増の体重120キロ超え告白 

スポーツ報知
新曲「大樹のように」のPRで来社した大江裕(カメラ・池内 雅彦)

 演歌歌手の大江裕(28)が20日、デビュー10周年を記念した新曲「大樹のように」(21日発売)のPRのため、東京・港区の報知新聞社を訪れた。

 自身では珍しい3拍子のワルツ調演歌。作曲した師匠の北島三郎(81)から「大樹のように立派な歌い手になる出発点にしなさい」と激励された。19歳でデビューし、体重は30キロ増の120キロ超えで最重量の演歌歌手に。「演歌界一の大樹(体重)ですね(笑い)。先生への恩返しの1年にしたい」と力を込めた。兄弟子・北山たけし(44)と2人で「北島兄弟」を結成し、5月からツアーを行う。

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