沢口靖子、浜辺美波が「新・ゴジラ像」除幕式 沢口「日比谷の新たなシンボル」
スポーツ報知
女優の沢口靖子(52)、浜辺美波(17)が22日、東京・日比谷ゴジラスクエアで行われた「新・ゴジラ像」の除幕式に出席した。
映画「シン・ゴジラ」(16年)に登場したゴジラをベースに、制作期間6か月間。高さ約2メートル50センチ、重さ約1.3トン、劇中の47分の1サイズのゴジラ像がお披露目されると、大きな拍手が起こった。
沢口は「進化した『新・ゴジラ』に会えるのを、楽しみにして参りました」と笑顔。「迫力があって、今にも動き出しそう。でも、私は親しみを感じます。この守り神のゴジラ像が、日比谷の新たなシンボルになること、間違いないと思います」とあいさつした。
浜辺は「昨日から楽しみにしていました。お天気が心配だったのですが、ギリギリ晴れて良かったです」と安どの表情。「これからこのゴジラ像を見た時に、親しみを感じることができるように過ごしていきたいと思います」と話した。
「ゴジラの魂はここから生まれた」という思い、当時のスタッフへの感謝の気持ちを込めて、ゴジラ像には、「ゴジラ」シリーズ第1作目となる1954年の撮影時に使用された絵コンテ、決定稿が納められた。