西川史子、至学館大・谷岡郁子学長の会見に首ひねる「何かあったんでしょうかね」

スポーツ報知
至学館大で会見した谷岡郁子学長

 25日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・前9時54分)では、女子レスリングのパワーハラスメント問題を受け会見を行った、至学館大・谷岡郁子学長(63)を特集した。

 谷岡学長の会見で見せた高圧的な口調や態度に、ネット上では“ラスボス感満載”などとささやかれている。

 谷岡氏は32歳の若さで中京女子大(現・至学館大)の学長に就任。お嬢様学校の卒業や、カナダ・トロント大への留学など自らの“華麗な経歴”を「恵まれすぎている」などと話している。

 女医でタレント西川史子(46)は「恵まれた人生を送っている人ってもう少し穏やか。何かあったんでしょうね」と首をひねった。

 武井壮(44)も「口調とかを見ると、人の心がどう動くとか分からない人なんでしょうね」と分析。「どっち派とかではなく、今後の展開を見たい」と話した。

 MCの爆笑問題・太田光(52)から、“谷岡学長の倒し方”を質問された武井は「確かにすごいパワーはありそうですけど、もうお年ですから。近づいてきたらそのまま担ぎ上げて、ビタンと落とす」と解説した。

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