ケイティ・ペリー、3年ぶり3回目の来日公演「どれほど日本が大切な国だったか」
スポーツ報知
米人気歌手ケイティ・ペリー(33)が27日、さいたまスーパーアリーナで3年ぶり3回目の来日公演を行った。
観客1万5000人の熱気が充満する中、開口一番「コンニチハ!トーキョー」と日本語でシャウト。1時間半超のステージ。6回の衣装チェンジを行い、「ロアー」「ティーンエイジ・ドリーム」など19曲を披露した。
昨年6月に発売された最新アルバム「WITNESS」に伴うワールドツアー。来日公演後はメキシコ、欧州各国、オーストラリア、ニュージーランドでの公演を予定している。
ケイティはコンサートに先立ち、「日本の皆さんが心から大好き。私のキャリアにとって、どれほど日本が大切な国だったか。私がやってきたことの多くは、日本の影響なのよ。私のハートは皆さんのもの」とコメントを寄せた。28日も同所で公演する。