立花胡桃、2日で1億円稼ぐキャバ嬢に激怒「ふざけんじゃない」

スポーツ報知
立花胡桃

 作家でタレントの立花胡桃(36)が27日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜・後9時)に出演し、2日で1億円稼ぐキャバクラ嬢に疑いの目をかけた。

 番組では“首相、キャバ嬢を「桜を見る会」に招待”との話題に触れ、招待された東海ナンバー1のキャバ嬢が2日で1億円を稼ぐという情報に、立花は「ホントかな?私が現役の時は数千万でしたよ。歌舞伎町でナンバーワンでしたけど」と疑念を抱いた。これにMCの蝶野正洋(54)が「ジェラシーですか?」と突っこむと、「ジェラシーです。ふざけんじゃない」と本性をあらわに。さらに色恋、枕営業を一切していないと話す東海ナンバー1キャバ嬢に「2日で1億円はあり得ない。この(写真の)ポーズが色恋ポーズですよ。私は100%色恋で売ってきたからふざけんじゃない」と自虐で笑わせた。

 さらに「安倍政権に自分たちの世界が認められたんではなく、ただの話題作りですから。こういう裏社会の方々にも寛容ですよっていう、一種のパフォーマンスでもあるから、自分が認められたんじゃない。あんまり深く考えない方がいい」と元歌舞伎町ナンバー1キャバ嬢として助言を送った。

 最後にタレントの大竹まこと(68)から「1億円は絶対に稼げないの?」と問われると、「稼げないと思います。店舗に入らないですもん。お客さんとか在庫が。例えばジンジャエールをドンペリとして売るならあり得ますけど…シャンパンタワーとかでもあり得ないと思います」と説明していた。

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