読売日本交響楽団が「パラリンピック応援コンサート」

スポーツ報知
コンサートの合間には、選手たちがトークを展開した(左から1人おいて、豊田、池崎、別所=(C)読売日本交響楽団)

 障がい者スポーツを支援する「読響 東京2020パラリンピック応援コンサート」が27日、都内の東京芸術劇場で行われた。「白い恋人たち」「虹と雪のバラード」など五輪に関連する曲を読売日本交響楽団が演奏、スクリーンにパラリンピアンの名場面が映し出された。

 曲の合間には車いすラグビーの池崎大輔(40)、車いす卓球の別所キミヱ(70)、パラバドミントンの豊田まみ子(25)がステージ上でトークを展開。別所は「攻めろ、攻めろという感じがあるので、聴いてから試合に臨みます」と演奏された「威風堂々」に聴き入っていた。

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