ドラマ「ミタゾノ」主題歌にナゾノ新人「島茂子」…女装した城島では?

スポーツ報知
女装した松岡昌宏(左)と主題歌を歌う島茂子。どう見ても…

 TOKIOの松岡昌宏(41)が主演するテレビ朝日系ドラマ「家政夫のミタゾノ」(4月20日スタート、金曜・後11時15分、一部地域を除く)の主題歌に“新人女性歌手”の「島茂子」が起用されたことが30日、発表された。ドラマのために書き下ろした「戯言(ざれごと)」(5月16日発売)を歌う。

 島茂子は、TOKIOのリーダー・城島茂(47)と同じ1970年11月17日、奈良県生まれの47歳。昨年8月にはTOKIOのシングル「クモ」のカップリングに「女の坂道」が収録された。今回、主題歌に決まった「―ミタゾノ」は松岡が全編女装姿で男性家政夫を演じる。一昨年10月期に放送され、1年半ぶりに復活。「大変幸せな巡り合わせがございまして、島は本当に果報者でございます」とコメントした。

 主題歌は歌謡曲テイストのロックで、島が作詞を手がけた。初のソロ名義の作品として、自身の世界観を広く伝えようとDVDシングルとして発売される。「桜前線北上のニュースが聞こえてくる今日この頃。島茂子、ほんの少し遅咲きではございますが、これからも日々精進してまいります」と決意を語った。

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