マーク・パンサーがダブルミリオン達成祝いで連れて行かれたのはファミレスの…

スポーツ報知
マーク・パンサー

 ミュージシャンでタレントのマーク・パンサー(48)が5日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」(月~金曜・前9時50分)に出演し、1990年代に大人気だった小室哲哉さん(59)、KEIKO(45)との3人組音楽ユニット「globe」について語った。

 マークは「忙しかった」当時を振り返り、「忙し過ぎちゃってTK(小室さん)が初めてあくびみたいな弱音を吐いた。一度も弱音を吐く人じゃなかったのに、これはやばいと思って2人でイギリスに逃亡した。めちゃめちゃ事務所の人に怒られました」と笑って語った。

 globeは4枚目のシングル「DEPARTURES」で初めてミリオンを達成(この曲は、ダブルミリオン達成)。マークは「あのときのほっとしたTKの顔を忘れられない」というも、「お祝いに連れて行かれたのはデニーズ。TKはチーズハンバーグを食べていた」と苦笑いを浮かべた。

 その後、小室さんとKEIKOは結婚。しかし、KEIKOは2011年10月にくも膜下出血で倒れ、小室さんも1月に芸能界を引退した。「相談されていない。電車の中で学生が話しているので知った」とマーク。その後すぐに小室さんから「俺は元気だから大丈夫」「どんなことがあってもいつでも相談してくれ」とLINEがきたという。

 マークは小室さんについて「辞めるのは芸能界であって、音楽を引退することはできない。音楽を引退することはありえない」と話し、「本当に終わり。バイバイってするまえに1回3人でちゃんとやりたい」と希望した。

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