いしだ壱成、１９歳新妻の妊娠に「ちょっと寂しい。赤ちゃんに対してジェラシー」

　俳優のいしだ壱成（４３）が１１日放送のフジテレビ系「バイキング」（月～金曜・後１１時５５分）にＶＴＲ出演。女優・飯村貴子（１９）との結婚と父親になる心境について語った。

　「自然の多い所で暮らしていきたい」と結婚を機に移住を決めた石川県の自宅で取材に応じたいしだ。飯村の両親に結婚の意思を告げたところ「『早い』ということは強めに（言われた）」と明かしたが、「強引に了解を（得た）」とした。

　飯村の妊娠には「すごく嬉しかったですね」としながらも「できればもうちょっと２人だけの時間が欲しかったなという気持ちはあります」とも。「貴子がお母さんになって、僕がほっとかれちゃうかもしれない。ママとして赤ちゃんには付きっきりになるじゃないですか。それがちょっと寂しいな」と言い、「赤ちゃんに対してジェラシー」と笑った。

　２人のテレビ番組などでのイチャイチャぶりに一部で批判の声も上がっているが「けなされるのがすごく気持ち良くなってきちゃった。気持ち悪いって言われるのが気持ち良い」と告白。「気持ち悪いと言われることはへっちゃら」と胸を張っていた。