坂口健太郎主演「シグナル」第2話視聴率は関東8・4%、関西は14・3%の高数字

スポーツ報知
「シグナル 長期未解決事件捜査班」主演の坂口健太郎

 17日放送された俳優・坂口健太郎(26)のテレビドラマ初主演作、フジテレビ系「シグナル 長期未解決事件捜査班」(火曜・後9時)の第2話の平均視聴率が関東地区で8・4%だったことが18日、分かった。

 初回の9・7%から0・7ポイントダウンした。ドラマを制作する関西テレビで放送された関西地区では14・3%の高数字をマークし、初回の12・9%から2話連続で2ケタをキープした。

 時効成立が迫る15年前の女子児童誘拐・殺害事件の真相に、現代の警察官・三枝健人(坂口)と、過去に生きる刑事・大山剛志(北村一輝)が、謎の無線機を通じて迫るヒューマンサスペンス。2016年に韓国で大ヒットしたドラマのリメイク作だ。

 関西テレビでは、ドラマを見ていれば分かるクイズ企画を実施。ドラマ内容からのクエスチョンを出題し、放送終了後に同局の特設サイトで視聴者が答える形となっており、最終回まで続ける予定となっている。(数字は関東地区および関西地区、ビデオリサーチ調べ)

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