堀内健が脚本!「自分発見舞台です」乃木坂・能條愛未らが出演「体当たりで演じたい」

スポーツ報知
ネプチューンの堀内健

 お笑いトリオ・ネプチューンの堀内健(48)が脚本、キャスティングなどを手がける演劇シリーズ「ホリケン演劇の会」の第5回公演「ラヴ戦争」が、7月20日から東京・下北沢の本多劇場で上演される。

 今回で5回目。堀内が作る奇想天外な物語と、多ジャンルの個性豊かなキャストらによる斬新な内容で、毎回強烈なインパクトを残している。

 旗揚げ公演「恐怖 タコ公園のタコ女」(14年)からタッグを組む出川哲朗(54)、伊藤修子(41)に加え、乃木坂46の能條愛未(23)が昨年に続いて出演。劇団Patchの近藤頌利(しょうり、24)、ザブングルの加藤歩(43)、「with B」として知られるブリリアンが初出演する。

 堀内は「この夏、自分自身と見つめ合って、本当の自分を見つけませんか? そんな自分発見ムービー、あっ、間違えた、自分発見舞台です。見に来てくださった方にとって夏のいい思い出になると思います」とコメントした。

 能條は「引き続き呼んでいただき、ありがたく、うれしい気持ちでいっぱいです。ホリケンさん、出川さんに負けないくらい、私も去年以上に体当たりで演じたい。全力で盛り上げていけるよう頑張ります」と気合十分。ブリリアンも「大先輩の出川さん、堀内さんとご一緒でき、ワクワクしています。いつもはブルゾン(ちえみ)さんにプロデュースしてもらっていますが、今回はホリケンさんの作る舞台の世界に飛び込み、『NEWブリリアン』をお見せしたいと思います」と話した。

 チケットのファンクラブ先行販売は21日正午から。同公演は、ワタナベエンターテインメントが開催する「第4回下北沢ワタナベエンタメフェス」のラインアップの一つとして、7月23日まで全6公演を予定。

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