指原莉乃、文春砲は「まじで私がパイオニア」

スポーツ報知
指原莉乃

 HKT48の指原莉乃(25)が21日放送のTBS系「王様のブランチ」(土曜・前9時半)に出演し、これまでのアイドル人生を振り返った。

 指原は「14歳。不登校の時期にAKBのオーディションを受けた」といい、AKB48に所属した後“へたれキャラ”でなぜかブレーク。19歳になった2012年の第4回AKB選抜総選挙で4位に入った。

 しかし、同時期に“恋愛スキャンダル”が発覚。「(総選挙)1週間後に知らない番号から電話がかかってきて、出たら文春だった」。「その時、記事が世に出ると言われた。最近いろんなタレントさんが文春砲とか言われてますけど、まじで私がパイオニア。今考えたら私が一番手だったと思います」と笑い飛ばした。

 指原は恋愛スキャンダルを受け、博多を拠点とするHKT48に移籍。当時を振り返り「信じられないくらいマイルがたまったのを覚えています」。

 その翌年、騒動をものともしない活躍を見せAKB総選挙1位に輝いた。指原は、一番の強みを「男女問わずどんな人にもこびることが出来るところ」と分析し、「人見知りなのであまりしゃべらないんですけど、しゃべろうと思えば誰とでもしゃべれます」と胸を張った。

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