松村邦洋、“ひとりアウトレイジ”挑戦も本家ビートたけしの独立騒動には苦笑い

スポーツ報知
北野武監督になりきり、アフレコを行った松村邦洋

 タレントの松村邦洋(50)が23日、都内で映画「アウトレイジ 最終章」(北野武監督)のブルーレイ&DVDの特別版CM公開アフレコを行った。

 ビートたけし(71)が演じた大友ら劇中のキャラクターになりきり、モノマネをする“ひとりアウトレイジ”に挑戦。独立を巡る騒動について聞かれ、たけしのモノマネで「アウトレイジのDVDが売れるために仕組んだものだったけど、(話が)大きくなりすぎて、逆にモノマネする俺もコメントできない」と苦笑い。「本人に聞けないからって、俺に聞くんじゃないよ!」と続け、笑わせた。

 一番バカ野郎と言いたい人について「ワイドショーでバカ野郎な事件をやっていると、何かやれないかなって。僕自身はうれしいですね」。たけしを始め、貴乃花親方、安倍晋三首相らをレパートリーに持つが、「僕がモノマネをやる人には、いろいろなことがありますね…」と心配していた。

 この日は中尾彬、東野幸治、西田敏行、ソフトバンク・達川光男ヘッドコーチ、麻生太郎副総理兼財務相らのモノマネを随所に繰り出し、報道陣を沸かせた。

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