藤田ニコル、ウェディングドレス姿を披露「25歳で子供がほしい」

スポーツ報知
自身がデザイン監修した新ウェディングドレスコレクション発表会に出席した藤田ニコル

 モデルの藤田ニコル(20)が24日、都内で自身がプロデュースした新ウェディングドレスブランド「マリアローザ b.b.duo」のコレクション発表会に出席した。

 ワインレッドとグレーのカラードレスでランウェーに登場。軽快にウォーキングしたが、「こけたらどうしようとすごい緊張しました」と苦笑い。2月に20歳を迎えたばかりで「まさか自分がプロデュースしていいのかと思ったけど、楽しかった。今までウェディングドレスのお仕事はなかったので、こんなステキなドレスに巡り合えてうれしい」と笑顔を見せた。

 ドレスのポイントは「すごいキラッキラ。羽もちりばめられててすごくかわいいんです」とアピール。「いろんな方に着てほしい。結婚式はとびきりかわいくしたい日なので、人生に1回ステキな結婚式を送ってください」と呼び掛けた。

 結婚前にウエディングドレスを着ると婚期が遅れるとされるが、「もう古いんじゃないですか、その例え。自分次第だと思う」とキッパリ。自身の結婚は「お母さんのためにも20代ではしたい。25歳には子供がほしい」と熱望し、お相手については「マメな人がいい。収入面は関係ない。結婚式では真っ白のタキシードを着させたい」と目を輝かせた。

 同ブランドでは、自由なスタイルのボヘミアン、ニューヨークの最新トレンドエリア・SOHOを掛け合わせた「BOHOウェディング」を提唱。ブランド名には「蝶結び」を意味する「BOW」が入っており、新郎新婦の幸せを結ぶという藤田の願いが込められた。

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