フジ新番組「林修のニッポンドリル」初回SPの視聴率は7・3%

スポーツ報知
林修

 25日に放送されたフジテレビ系バラエティー「林修のニッポンドリル」(水曜・後7時57分)初回2時間SPの平均視聴率が7・3%だったことが26日分かった。

 今年1月6日に放送された特番が横並び視聴率トップの6・4%と好調だった番組のレギュラー化。MCの林修さん(52)がフジのゴールデンタイムのレギュラー番組でMCを務めるのは初めて。武田鉄矢(69)と風間俊介(34)の“金八先生コンビ”の復活も話題を呼んだ。

 日本をこよなく愛する林先生が国宝、世界遺産、神社仏閣、歌舞伎、礼儀作法からおもてなしや食文化、さらには間違えやすい日本語まで「日本人なら知っておきたいニッポンの〇〇」をテーマに“ニッポン・ドリル”を作成、講義を開くという内容。日本史選択の受験生にもタメになるのが売り物だ。

 フジテレビによると、F3層(50歳以上の女性)の支持が高く、家族で見る視聴者が多かったと見られる。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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