モデル紗蘭“おじさんの靴下のにおい”フェチ告白に　有吉弘行は「売名？」

　モデル・藤田ニコル（２０）の大親友・紗蘭（さら、２０）が、２８日に放送される日テレ系「有吉反省会」（土曜・後１１時半）で“おじさんの靴下の臭い”フェチを告白し、反省することになった。

　原宿系雑誌やファッションショーで活躍し、１０代の女子から絶大な人気モデル紗蘭は、「おじさんの靴下くんくんする癖」を告白。おじさんの靴下には「おじさんの人生が染み込んでいて、感動する。一日頑張ったという思いが伝わる」と主張。マネジャーは紗蘭が取引先の重役に対してにおいを嗅ぎに行くのではないかと危惧。「商談が破断したら嫌だからやめていただきたい」と頭を悩ませているという。

　１番最高な匂いは「くさった納豆にレモンを絞ったような“つーんとした匂い”」という紗蘭。ＭＣの有吉弘行（４３）が「このスタジオで嗅ぎたい人はいる？」と紗蘭に質問すると、あるおじさんスタッフを指名した。

　スタッフが靴を脱いで足を出すと有吉は「売名ならここまでで十分だよ」と紗蘭を諭すが、「全然！！」と四つんばいになってにおいを嗅ぐ紗蘭。スタジオは観客の悲鳴に包まれるも、紗蘭はおじさんスタッフの“一日の頑張り臭”に感動し「お疲れ様でした」と満足げ。見届け人のＨＫＴ４８指原莉乃（２５）は「バラエティー番組で嗅げと言われても絶対に嫌」と“奇行”を非難した。

　続けて、元キックボクサーでタレントの武蔵（４５）の靴下にチャレンジ。武蔵の足のにおいは…。