内藤剛志主演「警視庁・捜査一課長」第3回は12・6% 3話連続2ケタキープ

スポーツ報知
「警視庁・捜査一課長」主演の内藤剛志

 26日に放送された俳優・内藤剛志(62)主演のテレビ朝日系ドラマ「警視庁・捜査一課長」(木曜・後8時)の第3回の平均視聴率が12・6%だったことが27日、分かった。

 初回は2時間スペシャルで放送され、12・7%でスタート。第2回は12・8%にアップしたが、今回は0・2ポイント微減した。

 同作品は2012年から「土曜ワイド劇場」でスペシャルが5作放送され、人気を集めたことから2016年4月期に連ドラ化。昨年4月期にシーズン2が放送され、今回はシーズン3となる。かつて27クール続けて連ドラに出演し“連ドラの鉄人”と呼ばれた内藤にとって33作目の刑事ドラマだった。

 また、女優の安達祐実(36)と日テレ系「家なき子」以来、23年ぶりに連ドラで共演することも話題になっている。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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