竹原ピストル、さんまに悩み相談「これでいいんだろうか」

スポーツ報知
竹原ピストル

 歌手の竹原ピストル(41)が30日放送のNHK総合「第4回明石家紅白!」(後7時半)に出演、MCの明石家さんま(62)に芸名の悩みを相談した。

 「竹原ピストル」は、高校時代に夢を語り合う仲の友人につけてもらった芸名だが「ピストルって言う芸名を『これでいいんだろうかって』今更悩みだしました」と悩みを告白。「紅白の出場が決まって、まず最初に思ったのが『何でこんなバカみたいな芸名にしちゃったんだろう』って思った」と、昨年「よー、そこの若いの」で紅白に初出場した際に気になってしまったと明かして、ネット上に“竹原ピストル”って言う芸名で紅白に出るのは問題では…という記事が出た時には「『もっと言ってくれ』と、そうしたら本名で出れるかもしれないって」と語り笑いを誘った。

 この悩みにさんまは「俺も“明石家さんま”変えたかったよ。さんまやで。魚類やぞ。でも、さんまちゃんって呼んでいただいて、魚のさんまをみて俺を思い出してくれるようになったんですよ。この名前で頑張ってきて良かったなって、つくづく師匠に感謝やな」と似た悩みを持っていたことを告白。さらに「ピーストルにすれば?ずっと放送禁止用語いってる感じ」と竹原に助言し、悩みを笑いに変えた。

芸能

×