中日ファンの立川志らく、松坂の4241日ぶり勝利を絶賛「バッティングも良く、この際、二刀流で」

スポーツ報知
立川志らく

 落語家・立川志らく(54)が1日、TBS系「ひるおび」(月~金曜・前10時25分)に生出演し、中日・松坂大輔投手が日本球界で4241日ぶりに白星を飾ったことを喜んだ。

 松坂は4月30日のDeNA戦(ナゴヤD)に先発し、8四死球を出しながらも6回3安打1失点で今季初勝利(2敗)を挙げ、日本球界12年ぶりの白星。本拠地ナゴヤドームも沸いた。

 「ドラゴンズファンの私ですら、松坂がこんなに投げるとは思っていなかった」と告白した志らく。

 続けて「客寄せパンダでとったようなもの。全国区のスターがドラゴンズにいない」と松坂入団の経緯を振り返りつつ「1勝したのがすごいというよりも、それまでのピッチングもよかった。打線が点を取らなかっただけ、これだけ投げられてこの効果ですよ。だから素晴らしい」と松坂の復活を絶賛した。

 さらに、「昨日の1勝もお母さんの誕生日と同時、もともと横浜のピッチャーが横浜相手に勝って、やっぱりスター性がある。バッティングも良くて、この際、二刀流で」と褒めちぎった。

 松坂は18年1月に中日入団テストに合格。4月5日の巨人戦(ナゴヤD)で先発し5回3失点で敗戦投手。同19日の阪神戦(同)で2敗目も7回2失点だった。

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