設楽統、TOKIO山口に「お酒の依存度が高かったのか。ロケが進まないというのはなかなかの話」
スポーツ報知

3日放送のフジテレビ系「ノンストップ」(月~金曜・前9時50分)では、人気グループ「TOKIO」の山口達也(46)が強制わいせつの疑いで書類送検され、起訴猶予処分となったことを受け、残るメンバー4人、城島茂(47)、国分太一(43)、松岡昌宏(41)、長瀬智也(39)が2日に都内のホテルで会見したことを特集。MCのバナナマン・設楽統(45)やコメンテーターのオアシズ・大久保佳代子(46)らがこの件について討論した。
大久保が「私もTOKIOの皆さんとはロケをいっぱいさせてもらっている。皆さん本当に明るくて、優しいし、男気のある方々です。その皆さんが謝罪会見をしているというのは山口さんの罪は重い」と断じた。
会見ではTOKIOのリーダー・城島茂(47)が「(山口は)現場で酒の匂いがするなとか二日酔いで調子が悪そうだなと思うことはありましたし、円滑にロケが進まない部分がありました」と発言しているが、これに設楽は「ロケが進まないという発言ははなかなかの話。お酒への依存度が高かったのかな」と首をかしげた。
TOKIO・松岡昌宏(41)が会見中、何度も涙を流したことに大久保は「くやしいし悲しいし、いろんな感情の涙なんですかね」と気持ちを推し量った。