おばたのお兄さん、新ネタ「横山だいすけの変顔」初公開！新妻・山崎アナを「養うために」

　３月２９日にフジテレビの山崎夕貴アナウンサー（３０）と結婚したお笑いタレントのおばたのお兄さん（２９）が６日、都内で行われた映画「ボストン　ストロング～ダメな僕だから英雄になれた～」（デヴィッド・ゴードン・グリーン監督、１１日公開）のＰＲイベントに出席した。

　ものまねで得意とする俳優・小栗旬（３５）風のかつら姿で登場。左手の結婚指輪をうれしそうに披露したが、新婚直後から「とくダネ！」（月～金曜・前８時）のＭＣを務める妻とはすれ違いの生活になっていると吐露。

　「妻は朝３時に起きるので、夜９時には寝る。僕が帰宅するのはそれ以降となるので、朝起きて８チャンネルつけて（画面に向かって）『おはようございます』というのが日常」と苦笑い。ただ、「今日の仕事はこれだけので、終わったら妻との時間を有意義に過ごしたい。こういうのが楽しみ」。

　イベントでは、小栗ネタに頼りがちな芸風に変化をつけるべく、ＮＨＫ・Ｅテレ「おかあさんといっしょ」の「歌のお兄さん」を卒業した横山だいすけ（３４）の顔芸を初披露。「横山だいすけ兄さんのよくする変顔」と題し、かつらを取り顔をくしゃっとさせると、会場は“ややウケ”状態に。おばたは「徐々にかつらを外していかないと。違う方向のお仕事来ませんから！　（妻を）養うために」とアピールした。

　昨年５月の交際開始直後におばたの浮気が発覚したが、すっかり改心した様子で「今は妻のヒーローになれる。（所属事務所の）吉本のヒーローになって、妻の会社のヒーローになって盛り上げて行きますよ！」と胸を張った。