尾木ママ、新潟女児死体遺棄で容疑者逮捕に憤り「予想出来た可能性が高いのに…最悪の事態を招いてしまった」 

スポーツ報知
尾木直樹氏

 尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(71)が15日、自身のブログを更新。新潟市西区の小学2年・大桃珠生さん(7)が殺害され、JR越後線の線路に遺棄された事件で、死体遺棄と死体損壊の疑いで同区の会社員・小林遼(はるか)容疑者(23)が14日夜に逮捕されたことに言及した。

 前夜に「容疑者の顔見て例えようのない怒りに震えている尾木ママです!」とつづっていた尾木ママ。この日は「繰り返させるな!!猥褻事件」のタイトルで記事をアップし、「23歳 四月にもべつの少女に猥褻事件起こし書類送検されていたようです」と記述。

 「悲しくて悔しいのはある意味 予想出来た可能性が高いのに防止出来ないで最悪の事態を招いてしまったこと」とし、「言葉を失いますーー何の落ち度もない少女が僅か100メートル近所のお兄さんに命を奪われるなんてーー許せません!!ご遺族の胸中はいかばかりでしょうか!」「容疑者の分析を徹底して二度と繰り返したくありません!悔しいです!」と訴えた。

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