西城秀樹さんは大好きな真っ赤なシャツを着て眠っていた…フジ笠井アナが生放送で明かす
スポーツ報知

フジテレビの笠井信輔アナウンサー(55)が18日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)に出演し、16日に63歳で亡くなった歌手の西城秀樹(さいじょう・ひでき、本名・木本龍雄=きもと・たつお)さんの自宅を弔問した事を明かした。
公私ともに西城さんと親しかった笠井アナは17日に横浜市内の自宅を弔問。「真っ赤なカッコイイシャツ着てて、ネックレスしてて。それがステージ衣装なんですけど、3人のお子さんたちが、どれがカッコイイかなっていうんで秀樹さんが一番好きな色が赤なんで、赤だっていうことで衣装選んでみんなで着せたんですって」と明かしていた。
妻の美紀さんは、西城さんの若かりしころの映像を見せてくれたという。それはヒット曲「眠れぬ夜」の映像で「たまらず泣いちゃいましたよね。奥さんもお子さん達も眠れない夜をどれだけ過ごしたんだろうって。秀樹さんと一緒に最後、秀樹さんの曲を聴けて見ることができて良かったなと思いました」と笠井アナは明かしていた。