内藤剛志主演「警視庁・捜査一課長」第6話は12・5%で高水準キープ

スポーツ報知
「警視庁・捜査一課長」主演の内藤剛志

 17日に放送された俳優・内藤剛志(62)主演のテレビ朝日系ドラマ「警視庁・捜査一課長」(木曜・後8時)の第6話の平均視聴率が12・5%だったことが18日、分かった。

 初回は2時間スペシャルで放送され、12・7%でスタート。第2話は12・8%、第3話は12・6%、第4話は12・4%と推移。第5話は今シリーズ最高の14・2%を記録し、今回は1・7ポイントダウンしたものの高水準を維持した。

 同作品は2012年から「土曜ワイド劇場」でスペシャルが5作放送され、人気を集めたことから2016年4月期に連ドラ化。昨年4月期にシーズン2が放送され、今回はシーズン3となる。かつて27クール続けて連ドラに出演し“連ドラの鉄人”と呼ばれた内藤にとって33作目の刑事ドラマだった。

 また、女優の安達祐実(36)と日テレ系「家なき子」以来、23年ぶりに連ドラで共演することも話題になっている。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

芸能

×