朝ドラ「半分、青い。」第40話は20・3% 鈴愛、破門危機
スポーツ報知

17日に放送された女優・永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜・前8時)第40話の平均視聴率が20・3%となったことが18日、分かった。
4月2日の初回は21・8%で好発進。今回は前回から0・1ポイント微増し、3話連続で20%の大台をキープした。今作は北川悦吏子氏のオリジナル作。岐阜と東京を舞台に、失敗を恐れない鈴愛(すずめ)が七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。主題歌「アイデア」を俳優・星野源(37)が歌う。
漫画家を志して東京にやってきた鈴愛。第40話では、カリスマ漫画家・秋風(豊川悦司)が突然ひらめき、新作の創作活動を開始。机の下に潜り込んで描き始めるなど秋風は大興奮で創作に没頭するが、新作の構想が書かれた紙を鈴愛が捨てた疑惑が持ち上がり、破門の危機に…という展開が描かれた。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)