元巨人・中村隼人さん経営の年商1億・4坪立ち食い焼き肉店に元ジャパネット高田社長らが称賛

スポーツ報知
立喰い焼肉・治郎丸新宿店盧店長を務める中村隼人さん 日本ハム、巨人で投手として活躍した

 20日放送のTBS系バラエティー「坂上&指原のつぶれない店」(日曜・後7時)に、元巨人投手の中村隼人さんが出演。店長を務めている、わずか4坪ながら年商1億円を超える立ち食い焼き肉店が紹介され、ゲスト出演した元ジャパネットたかた社長でJリーグ・Vファーレン長崎社長の高田明さんから絶賛された。

 00年ドラフト4位で日本ハム入団。1年目は初登板初勝利を完封で飾るなどリーグトップの3完封を含む6勝を挙げた。04年6月にトレードで巨人に移籍し、中継ぎとして活躍。06年に現役を引退した。

 14年7月にオープンした「立喰い焼肉 治郎丸」新宿店の店長。座席はなく、立ち食いスタイルで肉1枚から食べられる“究極の一人焼き肉”として注目を集め、入りきれないお客さんで店の外までごった返している。

 ジャパネットたかたを一代で築き上げ、J1長崎を赤字体質から建て直した高田社長は「コンセプトがしっかりしてる」と称賛。人気だからといって店舗を拡張せず続けていること点が鍵だと指摘していた。

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