落合博満氏、日大アメフト部の悪質タックル問題に「学生だから、自分の考えより監督」

2018年5月24日0時48分  スポーツ報知
  • 落合博満氏

 プロ野球史上ただ1人の3冠王3度を誇る落合博満氏(64)が23日深夜放送のMBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」(水曜・後11時56分)に生出演し、日大アメフト部の悪質タックル問題について言及した。「どんな世界も、ルールがある中で勝負をつける。指導者はそういう世界だということを(選手に)理解させなきゃいけないのに、それが抜けちゃった」と解説。「あってはいけないこと」と苦言を呈した。

 現役時代には意図的なラフプレーを指示する監督もいたと明かした落合氏だが、今回の悪質タックルについては「プロでは絶対に起きないプレー」だと解説。「プロはお互いに職業で生活があるから、いくら監督が『(故意に)当てろ』などと言っても、自制心が生まれる。(今回は)学生だから、自分の考えよりも、監督が言ってることに従わなきゃいけないと。そういうの(風潮)がずっと続いてきたんだと思う」と、学生スポーツ特有の上下関係を問題視し、「これがきっかけで、学生も自分で考えて(プレー)しなきゃいけないということが、いい教訓として残ってくれればいい」と期待した。

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