広瀬香美の芸名使用禁止騒動に真矢ミキ「芸名はアイデンティティー」

スポーツ報知
真矢ミキ

 4日放送のTBS系「ビビット」(月~金曜・前8時)では、歌手の広瀬香美(52)が所属事務所「オフィスサーティー」からの独立を発表したことに対し、同社の代表取締役・平野ヨーイチ氏が、自身が考案したという「広瀬香美」名義での活動禁止を求める声明を発表したことについて特集した。

 MC陣の国分太一(43)、真矢ミキ(54)、堀尾正明(63)の中で唯一、芸名である真矢がコメントした。

 真矢は「もはや本名よりもアイデンティティーが芸名にあるというか、一体化しちゃってるというかね」と持論を述べた。さらに「だから特に広瀬さんの場合は、芸名で見る機会が多いし、DVDとかCDとかカラオケとか、歌だけじゃなくて作詞作曲もやられてるんですよね。もっと範囲は広いと思いますよ。複雑」と話した。

 カンニング竹山(47)は「ぼくなんかゲスの人間から言わせてもらうと、新・広瀬香美が見られないのが残念でたまらないですよ」と笑わせていた。

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