東尾理子、体外受精での3人目出産を告白「奇跡的に生まれてくれました」

スポーツ報知
東尾理子

 4月に第3子となる次女・つむぎちゃんを出産したばかりのプロゴルファーでタレントの東尾理子(42)が6日放送のフジテレビ系「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(水曜・後10時)に出演。MCの梅沢富美男(67)に不妊治療の苦悩を明かした。

 2010年に石田純一(64)と結婚。12年に長男、16年に長女を出産した東尾は、第3子出産について「体外受精まで使って、3人の子供の出産に至りました。待っていてくれた卵があったので、おなかに戻したら奇跡的に生まれてくれました」と告白。「2人目を授かった時に凍結した受精卵があって、それを破棄することができず、あたたかいおなかの中に戻してあげたいと。主人は(子供は)2人まででいいと言っていたけど、私は戻させてくれとお願いして、幸い授かることができたんです。今の医療のおかげです」と話した。

 かかった費用についても東尾は「保険は効かないので、全部自費治療です。1回30万円とか排卵誘発剤を使うと、50から60万円かかります」と正直に明かした。

 また、5歳の長男には野球、体操、サッカー、それにゴルフと習い事だけで月に11万円かけていることも告白。「ゴルフは5歳で、もうコースデビューして、試合にも出ています」と明かし、共演者を驚かせていた。

 また、夫・純一が突然、沖縄で冷麺店を開店したことも告白。「保証人になってと頼まれました。(開店のための)お金を借りるために」と明かしていた。

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