大桃美代子、“不適切行為”片山晋呉の塩対応を明かす「素人相手している場合ではない!の心境でしょうが…」

スポーツ報知
大桃美代子

 タレントの大桃美代子(53)が8日、自身のブログを更新。5月30日に行われた日本ゴルフツアー選手権森ビルカップのプロアマ大会で、同組の招待客に対し不適切行為を取ったとして処分を検討されている片山晋呉(45)と過去に一緒にラウンドしたことがあることを明かした。

 大桃は「片山晋呉プロとラウンド」のタイトルで記事をアップ。「10年ほど前に片山プロとプロアマ大会でラウンドする機会がありました」と告白した。

 そして、「片山晋呉プロはみなさんとまわると言うより、ご自身が使っているクラブメーカーの方が付ききりでクラブチェックをしたり、修正点をメーカーさんと話していたり」と当時の状況を明かし、「翌日からの試合のコースを確認しているのだな~と感じました プロの勝利への執念なんだろうと」と振り返った。

 しかし、同じプロアマに参加したタレント仲間から「宮里プロと一緒で、バンカーからの出し方とか教えてくれて優しかった」と聞き、「うらやましいな~と思った」とも吐露した。

 その上で「プロアマはゴルフ好きがプロに出会える特別な機会。プロアマはスポンサーサイドへのサービスを目的としているので、参加者と仲良くまわり、スポンサー満足度を上げるのが目的。片山晋呉プロはずっと勝利にこだわり成果を上げていますが、顧客満足度はあげていなかったのではないでしょうか?」と指摘した。

 「素人相手している場合ではない!の心境でしょうが、スポンサーあっての賞金です。少なくても日本のツアーの仕組みがそうなってる」とし、「スポンサー協力はプロとして求められる姿勢ですし、みんなで楽しくプレーする!を優先できなかったのでしょう」とつづっていた。

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