日テレ「THE MUSIC DAY」さらに拡大11時間生放送

スポーツ報知
「THE MUSIC DAY」で6年続けて連続でMCを務める櫻井翔(C)日本テレビ

 日本テレビ系夏の音楽の祭典「THE MUSIC DAY」が、今年も7月7日正午から11時間生放送されることになった。

 6年目となる今年のテーマは「伝えたい歌」。ベテランから若手まで約70組のアーティストが集まり、歴史を超え語り継がれる名曲から今聴いておきたい新曲まで、音楽を題材にした「最高のエンターテインメントショー」になる。

 昨年より1時間拡大した11時間(途中、ニュース挿入あり)、幕張メッセから生放送。今年もアジア6つの国と地域で同時生放送し、アジア中の音楽ファンに日本の歌を伝える。

 また、10個のスペシャルメドレーを実施。「ハスキーボイスメドレー」(大友康平、葛城ユキ、椿鬼奴、中村あゆみ、もんたよしのり ※曲間MC 天龍源一郎)や、「星空メドレー」(絢香、嵐、EXILE TRIBE(TAKAHIRO×NESMITH×SHOKICHIほか)、THE ALFEE、SEKAI NO OWARI、横山だいすけ&Little Glee Monster)など、趣向を凝らしたラインナップとなっている。

 総合司会は6年連続となる嵐・櫻井翔(36)。「最新の楽曲はもちろん、往年の名曲もたくさん登場して、リアルタイムで知らなかった世代にとって“音楽との出会いの場”になればいいなと思っています。(THE MUSIC DAYは)自分自身がアーティストとして参加できることも光栄ですけど、憧れのアーティストをMCとして紹介できる喜び、間近で演奏やパフォーマンスを見られることもとても楽しみです。今年は、この番組でしか見ることのできないメドレーが10個登場します。嵐としてはメドレーの中で華を添えられたら」と意気込みを語っている。

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