蛭子能収“ゆるすぎる”さんまの似顔絵を披露「恥ずかしくなってきた」

スポーツ報知
MBSテレビ「明石家電視台」にゲスト出演した森田まさのり氏(左)と蛭子能収氏

 お笑いタレント・明石家さんま(62)がMCを務める18日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜・後11時56分、関西ローカル)に、江川達也氏(57)、森田まさのり氏(51)ら人気漫画家8人がゲスト出演。漫画家の知られざる実態を明かす。

 まず、8人がさんまの似顔絵を披露。森田氏が代表作「ROOKIES」風にカラーでさんま、間寛平(68)、村上ショージ(63)を学ラン姿で描いた作品に、さんまも大感激の様子。アニメ風の江川、エロ漫画風の葉月京氏ら力作が並ぶ一方、もはや誰か分からないゆるすぎる似顔絵を描いた蛭子能収氏(70)は「すごく恥ずかしくなってきた…」と苦笑い。

 「漫画家はとにかく大変だ」というテーマでは、締めきりに追われる日々や、人気次第でページ数が変わるという厳しい現実を告白する。また、「絶対に譲れないこだわりがある」のテーマに「何があっても締め切りに間に合わせる」(江川)や「背景も必ずリアルに描く」(森田)、「おっぱいにこだわりを持って描く」(葉月)と、それぞれのこだわりを明かす。また、森田氏はさんまに対してあるギャグをパクっていたとざんげする。

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