フジ幹部、映画「コード・ブルー」出足好調に「興収100億円を狙える」

スポーツ報知
映画「劇場版コード・ブルー―ドクターヘリ緊急救命―」に出演する比嘉愛未、新垣結衣ら

 フジテレビの定例社長会見が27日、都内のホテルで開かれた。

 宮内正喜社長(74)は、この日公開の同社制作映画「劇場版コード・ブルー―ドクターヘリ緊急救命―」について、「初日の出足が非常に好調と聞いています。素晴らしい作品なので、皆さんも是非ご覧になって下さい」と自信を見せた。

 同席した編成担当の石原隆取締役(56)も「非常に素晴らしいスタートを切ったと配給の東宝から報告がありました。午後3時現在の動員で、我が社制作では興収46億円超を記録した『信長協奏曲』の172%の数字となっています。この夏の邦画、洋画合わせた全作品の中でも1位を狙える作品と東宝からは聞いています。(興行収入)100億円を狙っていきたいと思っています」と話した。

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