上沼恵美子「何にも思っておりません。悪いですけど興味ないです」…M―1暴言問題で

スポーツ報知
上沼恵美子

 タレント・上沼恵美子(63)が9日放送の読売テレビの情報バラエティー「上沼・高田のクギズケ!」(日曜・前11時40分)で、2日に行われたテレビ朝日系「M―1グランプリ2018」放送後に「とろサーモン」の久保田かずのぶ(39)と「スーパーマラドーナ」の武智正剛(40)が審査員を務めた上沼へ暴言を吐いた問題について言及した。

 番組の冒頭で「ちょっと一言よろしいでしょうか。私、ネットとかまったく知らなくて、うとくて。アナログ女で申し訳ないんですけど。先週の『M―1グランプリ』ですごいことになってるらしいんですよ」と切り出すと、「一言だけ言わせていただくと、私はえこひいきもしませんし、審査を何年もやらせていただいていて、本当に真剣に審査をさせていただいている。なので間違いなく私の意見の審査でございます」と言い切った。

 その上で、「お二人のことは、まったく私は何にも思っておりません。暴言だなんだって言ってますけども、全然結構です。悪いですけど、興味ないです」と斬り捨てて笑いを誘った。また、同番組の前説を担当していたお笑いコンビ「祇園」がゲスト出演。「僕らのことは興味ありますか?」と振られ「もう、大好き」と笑顔を見せた。

 その後は通常通りに元貴乃花親方の花田光司氏(46)と河野景子さん(54)の離婚問題などを取り上げ、「M―1」の話題については触れなかった。

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