•  スポーツ報知では大型連載「あの時」を始めます。各スポーツの大記録達成の瞬間や著名人らの失意の時などを担当記者が再取材。当時は明かされなかった関係者の新証言やエピソードで、歴史的なできごとを再現します。

【あの時・増田明美 栄光と挫折】(5)取材は足で稼ぐ…永六輔さんの金言を胸に

市民ランナーからも愛される増田

6月5日 14:00

 1992年に競技を離れた増田が選んだ道は、自らの経験を伝えることだった。天才少女として注目されながら、競技生活終盤は故障を抱え、引退時にはその影響で、20代(28歳)にして骨密度が65歳と診断された。「私はいい時期に選手として多くの人に出会い、多くの経験ができた」とスポーツライターに転身。さらに「選手の頃は話さないようにしていた」と、無口だったイメージを覆す冗舌な話し方で、引退直後からラジオ番組を任されるようになった。  続きを読む…

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