ロス五輪で「銀」を捨てた男・砂岡良治さん、今明かす胸の内

 ロサンゼルス五輪の競技終了後、銅メダルを手に笑顔を見せる砂岡さん(中央)

5月22日 12:00

 84年ロサンゼルス五輪重量挙げ82・5キロ級で、一か八かの大勝負に出た砂岡(いさおか)良治さん(56)の姿は強烈だった。銀メダルを捨て、最終試技で成功すれば金メダルという選択に挑戦。失敗し、銅に終わったが、これが現在も日本勢男子最後のメダルだ。有力国のボイコットで突然の金メダル候補に祭り上げられ、重圧と闘う日々。「後悔していない」と語る34年前の五輪メダリストの胸の内に迫った。(編集委員・久浦 真一)  続きを読む…

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