中邑真輔、WWE王座奪取ならず…AJスタイルズへまさかの急所打ち暴挙

スポーツ報知
AJスタイルズ(右)を追い込んだ中邑真輔だったが(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.

 世界最大のプロレスの祭典WWE「レッスルマニア34」が8日(日本時間9日)、米ニューオーリンズのメルセデス・ベンツ・スーパードームで行われ、日本人スーパースターの中邑真輔(37)はWWE王者のAJスタイルズ(40)に挑んだが、王座奪取はならなかった。

 中邑とAJは、2016年1月4日に新日本プロレスの東京ドーム大会「レッスルキングダム10」で、IWGPインターコンチネンタル選手権を争っている(王者・中邑が、24分18秒、ボマイェ→エビ固めで防衛)が、世界最高峰の舞台で激闘を再現した。試合後には中邑がAJに急所打ちを仕掛ける暴挙に出て、ブーイングを浴びるまさかの結末となった。

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