45歳・真壁刀義、G1へ万全「いつでもやってやるよ!」

スポーツ報知
G1クライマックスに燃える真壁刀義(左)

◆新日本プロレス「KIZUNA ROAD2018」大会(19日、東京・後楽園ホール、観衆1569人)▽6人タッグマッチ20分1本勝負 〇真壁刀義、獣神サンダー・ライガー、タイガーマスク(7分57秒 キングコングニードロップ→片エビ固め)トーア・ヘナーレ、岡倫之、海野翔太●

 7月14日開幕の新日真夏のシングル最強戦「G1クライマックス28」に鈴木みのる(49)に次ぐ45歳での出場となった真壁刀義が6人タッグマッチでヤングライオン・海野翔太(21)を粉砕した。

 15年連続15回目出場の大舞台を前に必殺のキングコングニードロップで海野を失神KOに追い込んだ真壁は「気持ちだけじゃどうにもならねえんだよ! てめえら、覚悟決めて来いよ。1対3でもいいよ。いつでもやってやるよ」と、まくし立てた。(中村 健吾)

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