山陽オート・第24回平成チャンピオンカップ(G1)初日“心優しき、若き兄貴分がコースでも存在感を示す、荒尾聡”
スポーツ報知

11Rは安定感あるスタート力と的確なさばきを披露して、荒尾聡が軽快に抜け出して人気に応えた。「キャブをやりましたが、ちょっと回転が上がるのが遅い感じです。スタートは良かった。ピストンは換えようと思います。タイヤもあります。このクランクはいいですねえ」
27期生の末っ子キャラも37歳を迎えた。最近は、面倒見よく多くの後輩たちと触れ合い、交流しているシーンをたびたび見かける。人間として、選手として、いよいよ完全熟成の時を迎えているようだ。
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