山陽オート・第24回平成チャンピオンカップ(G1)2日目“クールにホット走路を駆け抜けた、佐々木啓”
スポーツ報知
課題のダッシュをクリアすれば、テクニシャンの技巧がフルに生きる。10Rはきっちりスタートを決めて先行した佐々木啓がじっくりと先行勢をパスして、最後はゴール寸前で古木賢をねじ伏せて頭まで突き抜けた。「スタートが切れていますね。切りやすくて出て行きます。エンジンはキャブをやって先が出ました。タイヤもすごくいい。3日目も同じような天候なら全部このままで」
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