ボートレースびわこ「G1第61回近畿地区選手権競走」展望 

2018年2月13日6時15分  スポーツ報知
  • びわこのエースは守田。初日ドリームは気迫のイン速攻で白星をつかむ

 全国屈指の難水面とも言われるびわこ。その攻略法を知り尽くしている地元勢がやはり強い。中心となるのは守田俊介。2015年にSGボートレースダービー(浜名湖)Vと、SGホルダーの仲間入りを果たした。近畿地区選は2003年に優勝している。昨年、3月のG2秩父宮妃記念杯は優出2着、5月の同大会は優出6着、7月の周年は準Vと、びわこのビッグレースではすべてファイナリストに名を連ねている。地力の高さはお墨付き、好エンジンを引き当てれば無敵だ。

 大将格の吉川昭男は、2017年度の年間最多勝を受賞するなど、より一層その強さが際立つ。びわこのお正月レースも優勝。勢いそのままに白星を量産する。昨年末のG1クイーンズクライマックスで完全Vを飾り賞金女王に輝いた遠藤エミも実力は十分だ。

 大阪勢も有力なV候補だ。昨年のグランプリでは3人がベスト18入りを果たし出場。なかでもファイナル進出者である石野貴之は、2010年にびわこで行われた近畿地区選を優勝した実績もあり水面不問の強さを誇る。松井繁は、びわこでのG1、G2合わせて6回の優勝。田中信一郎も実績十分だ。グランプリシリーズで優出した湯川浩司は、2016年にびわこ周年を制しており、やはり全国屈指のハイレベル集団がV争いをリードしそうだ。

 少数精鋭の福井支部は、2010年度グランプリVの中島孝平をはじめ、武田光史、松田祐季らがV戦線をにぎわす存在だ。兵庫支部は、SGタイトルホルダーの魚谷智之、吉川元浩など攻撃力と速攻力に魅力のある選手が多数。ドリーム戦に出場する山本隆幸のポテンシャルの高さにも注目だ。

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